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「肉じゃが」ならぬ「アゲじゃが」!独身男子の楽しい自炊ライフ♪~2016年全国大会体験談動画【第4弾】~

2016年5月20日  

全国大会動画の第4弾は、ノーミート(鶏、豚、牛などの肉を使わないこと)の自炊を継続している、愛知に住む鈴木隆史さんです!どうぞ!

鈴木隆史さん

私が生長の家に触れたのは、3歳の頃、母親に生命学園に連れて行ってもらったことがきっかけです。小学生の6年間、練成会に参加をして、たくさんの友達ができました。

ところが、中学1年生の時、私は、学校でいじめを受けるようになってしまいました。両親に相談すると、「神想観をしなさい」と言われ、私は毎朝起きると、神想観をするようになりました。はじめは、「いじめられている僕が、なんで祈らないといけないのか!」と怒りがこみ上げて、何度もやめたくなりました。

しかし、両親からは「辛いと思うけどやっていく内に、相手のいいところが見えてくるから」と言われ、神想観を続けていると、相手の人は親切で思いやりのある人だと、だんだん良いところが観られるようになりました。すると、中学2年生の時には、いじめが少なくなり、卒業の頃にはすっかりなくなりました。あれから8年経ちますが、今では、私をいじめていた彼は、なんと、何でも悩みごとを相談できる大切な友人になりました。これが、私が祈りの大切さを実感したはじめての体験です。

高校生になって、部活動が忙しくなり、生長の家の行事に参加するのが難しくなりましたが、中・高生練成会のある時は、必ず参加していました。社会人になってからは、練成会があるときは、休みをとって、運営のお手伝いをしています。平成27年の夏の練成会で、参加者の高校生の女の子から人間関係の相談を受けましたが、思うようにアドバイスができませんでした。そのとき「自分と関わる人に幸せになってほしい!もっと、真理を勉強して、光明実践委員になろう!」と決意を固めました。

昨年の全国大会に参加したときのことです。自分の気持ちが変わっていたためか、これまでにないほど、両先生のご講話に感動いたしました。一番印象に残った話が、ノーミート料理のことです。ノーミート料理をすることで、多くの人の命を救うことができると知りました。

私は、一人暮らしをしています。昼間は現場で電気工事の仕事をするので、コンビニで済ませることが多いです。そして、仕事が終わると、また、コンビニで弁当などを買っていました。自分の食生活を振り返ってみると、どうしても肉料理を選ぶことが多く、ずいぶん偏っていることが判りました。このままでは駄目だと思い、少しずつでもいいので、自分でノーミート料理を作ることに決め、まずは、牛肉と豚肉は使うのをやめて自炊をはじめました。

はじめは、基本的なことも判らず、何回も躓きました。下ごしらえするのにも、野菜や魚の切り方がわからない。野菜を茹でるのにも、入れる順番が判らない。そのため、一食作るのに、3時間もかかっていました。

「肉を使わないと欲求が満たされないじゃん」と思っていましたが、油揚げなどを代わりに使ってみると、「肉なんて使わなくても、こんなにおいしいものが作れるんだ」と感動し、毎日、工夫して作っています。そんな挑戦がはじまってから、1ヵ月後の昨年の12月以降は、肉は一切使わなくなりました。

今では手際よく、1時間程度で作れるようになり、仕事で遅くなった日も、自分で作るようにしています。時には、夕飯を多めに作り翌日のお昼の弁当として持っていくこともあります。

昨年1月からは、誌友会の時にノーミート料理をだしています。チャーハンのような簡単なものにすることもありますが、時にはしっかりと、ご飯と油炒めなど2~3品揃えて、参加する方に振る舞うこともあります。

初めてみんなに食べてもらった料理は、「肉じゃが」ならぬ、肉の代わりに油揚げを使った「アゲじゃが」です。みんなからは「おいしい」と好評でした。誌友会もとても盛り上がり、楽しい時間を持つことができました。

そんな友人たちの喜んでくれる言葉がうれしくて、毎日の料理もますます楽しくなり、試行錯誤を重ねて、オリジナルのレシピを作っては、友人に食べさせる。すると「食べたことない味だわ、今度作ってみよう!」と言ってくれます。ノーミート料理をはじめて以来、こうした友人とのやりとりが続き、わくわくが止まらないのです。

こうして、私はバランスのとれた食生活ができるようになり、体調を崩すことが少なくなりました。また、友達に、ノーミート料理を振る舞うようになってからは、人と人との結びつきを実感し、誌友会に初めて参加する人ともすぐに仲良くなれました。

そして何よりも、自分の心が変わったように思います。街を歩いていても、「飢餓で苦しんでいる方が一人でも食事がとれるように」と願いをこめて、募金をするようになりました。ノーミート料理を続けているうちに、環境問題や食糧問題への意識が高まってきたように思います。こうして、ライフスタイルを転換し、食生活を変えることによって、貧しい国の人に食糧を回すのと同じく、大きな愛行をできていることをとてもうれしく思います。

これからも、神様の御心に沿った生活を心がけ、世界平和実現に向けて、楽しくノーミート料理を続けていきます。