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食を通してわかった、“本当の豊かさ”~2016年全国大会のプレゼン

2016年6月12日  

長崎南部教区 石添 いづみさん

みなさん、「豊かさ」って何だと思いますか?毎日のお昼ごはんを通して、私は気がついたことがあります。

去年の全国大会の「弁当男子」の企画を見て、これにヒントを得て、教区のメンバー5人で、各自が21日間で習慣化したいことを宣言し、毎日報告し合う取り組みをしました。21日間習慣化チャレンジです。

私が選んだのはお弁当作り。面倒になって数年間やめていたのですが、去年の3月、生長の家の行事で、お肉を食べることが、環境問題や世界的な飢餓につながることや、日本にも満足に食事を取れない子どもがいることを学び、行動に移すのは今だと思ったのです。

以前はお肉や冷凍食品を使っていましたが、このチャレンジではお肉を使わないノーミートに加え、冷凍食品も使わず、出来るだけ自分の目で選んだ食材で作ることに決めました。

神の子を表現するために与えられた素晴らしい肉体を大切にし、自分にも環境にも負担にならないものを選んで食べることが、神・自然・人間の調和への第一歩だと考えたからです。これがお弁当です。

石添さん①

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

美味しそうですね(笑)

自分の関心があることで、しかも仲間が「美味しそう!」と褒めてくれたので、21日間もちろん達成です!

そして去年の秋からは、ノーミート弁当から一汁一飯へとシフトしました。石添さん②ごはん一杯とお味噌汁一杯だけの食事です。貧しい人に思いを馳せ、食事ができることへの感謝を忘れないようにという思いでいただいています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「豊かさ」とは、物の多寡によるのではなく、与えられたものへ心から感謝する生活を通して得られます。同時にそれは、他を思い、与える生き方なのです。

一汁一飯を続けていくうちに、具や出汁を変えればたくさんのバリエーションを楽しめる味噌汁が素晴らしいご馳走に感じるようになりました。高級食材も、品数もいらない。新鮮で安全な食材、旬のものを使い、シンプルで体に負担のないこと、それだけで心が満たされる食事になるのだということを実感する日々です。頭の中の理解でなく「実感」は力を生みます。

みなさんも月に一回でも良いです、食事を「一汁一飯」にしませんか?

それが、あなた自身の本当の豊かさに気付くきっかけになるでしょう。そして周囲の人たち、世界中の人たちの本当の豊かさにつながると私は信じています。