習慣

小さな実践から広がるよろこびの輪

2016年6月12日  

先月、約2年間続けてきた
Facebookイベントに終止符を打ちました。

「1週間のスタートである月曜日の朝、
ほんのちょっとの時間を使って身の回りをきれいにする」

このような趣旨に賛同した参加者が、週初めの月曜日の朝、
自宅のトイレや台所、職場のデスクやロッカーなど
思い思いの場所を、5分程度の短時間、掃除や整理整頓をして、
その様子や感想を、写真などを添えてイベントページに投稿し合う、

というイベントです。

2年前の4月、最初はFacebookで親しくやりとりをしている
10名程度の友人を招待して、ひっそりと始めました。

毎週続けているうちに、徐々に参加する方が増え、
多いときには約140名が集まるようになりました。

そしてスタートから2年、参加し続けてくださった多くの方にとって、
この取り組みがだいぶ習慣になったのではないかと思い、5月に閉会を決意しました。

106回目となった最終回。
イベントページへのコメントなどで、
「良い習慣が身について良かった」
「イベントは終わっても、週初めの朝は、これからも掃除していきます」
などの声が寄せられました。

これらのメッセージを読んで、
このイベントを始めたきっかけを思い返しました。

イベントを始める一ヶ月ほど前のよく晴れた朝、
いつもよりちょっと早く起きた私は、
ふと目についた土間ぼうきを手にとって
玄関の掃き掃除をしてみました。

たった数分の短い時間でしたが、
掃除が終わると心がとても清々しくなりました。

さらに家族からも感謝されたのが嬉しく、
一日を気持ちよく過ごすことができたのでした。

「朝のほんの少しの時間でも、身近な場所をちょっときれいにするだけで、
自分の心が浄まり、多少なりとも家族の役にも立つのだ」

ささやかな発見をした私は、自分一人でこつこつ続けていくのもいいけれど、
どうせなら仲間と一緒に取り組むことができたら、と思いたち、始めたのでした。

このイベントを通して、自分が思っていた以上に多くの人に、
充実したライフスタイルを送るきっかけを提供することができ、
「やってよかった、続けてよかった」と思ったのでした。

ともすると私たちは、なにか特別なことをしないと、
社会に貢献できない、社会になんらかの影響を与えることは
できないと考えがちです。

ですが、社会に貢献する手段、影響を与える手段は何も特別なことばかりではなく、
実は私たちの日常生活における小さな実践のなかにもあるのです。

これからも自分の生活の中で、
自転車や家庭菜園、クラフト製作など、ここ1、2年で始めた取り組みを
あらためて存分に実践、体感することを通して、
そこからえた喜びの輪を広げていきたいと思います。

(青年会副会長 金内 崇幸)

「心わくわくメール」Vol.324に掲載

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