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社会に対して私ができることは、いつも身近なところにある~2017年全国大会プレゼンテーション~

2017年5月13日  

年々、激しさを増す自然災害。目を疑うような被害の大きさに、居ても立っても居られない気持ちになります。しかし、いざ、ボランティアに行きたいと思っても、仕事もあるし、遠いし、「自分には何もできないのではないか。」と、そんな無力感にかられた人もいるのではないかと思います。

私たちは見つけました。その解決方法を。それは、青年会の仲間の一言から始まりました。「一緒に、ゴミ拾いしない?」彼女は、環境のために自転車に乗る機会を増やしました。それまでは気が付かなかったのに、あちこちに落ちてるゴミが目に付くようになったそうです。そして思いついたのです。「そうだ!自転車でゴミ拾いをしよう!」と。

実際のゴミ拾いの様子がこちらです。スライド24

ここは、さいたま市の主要幹線道路。渋滞しやすく、ポイ捨てが多い場所です。垣根の中までびっしりと、ゴミで埋まっています。ご覧ください、このペットボトルの山!!スライド25

中身は、お茶ではありません。なんと、ドライバーさんのおしっこなのです。これを一本一本開けて中身を捨て、洗います。この時の臭いは尋常ではありません。酸化したおしっこの臭いが、のどの奥まで入ってきて2~3日臭いが取れないこともあります。

クリスマスのこの日、5人で集めたゴミは、全部で21袋。空のペットボトルだけで、約10kg。300本ちかく拾いました。スライド26

ゴミは、サイクルトレーラーに積んで、自転車で運びます。こちらが拾った後の現場です。スライド27

こんなにきれいになりました!!スライド28

ゴミ拾いから分別まで、終わったあとはさすがに皆クタクタです。私は、そんな仲間の背中を見て思いました。「この人たちは、なぜわざわざ、臭い、汚い思いをしてまでも、こんなことをやっているのだろう??」この活動は、ものすごく、社会に貢献していると思います。しかし、やっている本人たちは、すごいことをしているという自覚が、全くありません。クリーンサイクリングをした後の「爽快感!」「達成感!」彼らの表情は、喜びに満ちていました。この喜びを味わうと、「誰かに伝えたい」「皆にも味わってほしい」という気持ちが湧いてきます。

メンバーの一人、植竹和美さんは、自転車好きの友達をこのクリーンサイクリングに誘いました。
彼女は生長の家を知りませんでしたが、なんの躊躇もなく参加してくれました。

スライド29また、仲間が増えると、アイディアも広がります。拾ったペットボトルや空き缶は換金して、被災地の義援金などに寄付をすることにしました。

私は思いました。「私たち、一人ひとりが生活の中に生長の家の信仰を表していけば、その生き方が多くの人に広がる。それが、新文明構築の潮流を起こすことにつながっていくのだ」と。 大切なことは、日常生活で「信仰を実践すること」。“私たちにできること”、それは、「私たちの目の前」にあります!!実践することは、大きな喜びとなり、きっと、その仲間の環はますます広がっていくでしょう。