• Skip to main content
  • Skip to primary sidebar

生長の家青年会

生長の家青年会のオフィシャルサイトです。人生の悩みや問題を解決し、地球温暖化問題解決の道へ。「人間・神の子」の教えのもとで、平和と幸せのためのレシピを提供しています。

  • vision
  • faith
    • はじめての方へ
    • 宗教や信仰とは?
    • 基本的な教え
      • 唯神実相とは
      • 唯心所現とは
      • 万教帰一とは
    • 3つの習慣(三正行)
      • 瞑想のやり方(神想観)
      • 聖経・讃歌読誦/聖典拝読
      • 愛行について
  • peace
    • 環境方針
    • 地球温暖化を防ごう!
      • 地球温暖化問題の原因と現状
      • 地球温暖化対策
    • 楽しい地球温暖化対策
      • 家庭菜園
      • 自転車
      • 手作り(ハンドメイド)・クラフト
  • Books
  • Base&Event
    • 講習会の日程
    • 入会案内
      • 生長の家青年会会則
      • 生長の家青年会の年会費等の取り扱いについて
    • オンラインイベント
    • Facebookのイベント
    • お問い合わせ
  • article
    • News&Blog
    • recipe
HOME > 全国大会 > プレゼンテーション > 未来を切り開く鍵~2017年全国大会テキスト『この星で生きる』紹介~

未来を切り開く鍵~2017年全国大会テキスト『この星で生きる』紹介~

2017年5月23日

本日紹介するテキストは、白鳩会総裁谷口純子先生の新刊書、『この星で生きる』です。私はこの聖典を自分に照らし合わせて拝読しました。

特に強く印象に残ったのは、「知ることの大切さ」という一節です。この節では、本を読むことで、私たちの知識が様々な分野に広がり、人生がより豊かになるということが書かれていました。また、イスラームのお話を通じて、知ることが私たちの可能性を広げるだけではなく、平和の一歩になることを教えて下さっています。

テキスト96ページ5行目から朗読いたします。「自分は知らない」という事実を教えてくれるのが読書である。また読書は、自分の足りないところを補ってくれる。知ることの喜びを教えてくれる。自分の住む世界を広げてくれるのである。朗読終わります。自分は知らないということを知ることが大切で、私たちのこうした気づきが平和への第一歩に繋がるのです。

私自身もイスラームを通して、知ることの大切さを実感した事があります。私にはイスラームを信仰している親友がおり、彼女の母国であるインドネシアへ赴き、イスラームの環境に触れる機会が何度かありました。彼女と出会い、お互いの宗教について語る中で、国や宗教を超えて共感できることがたくさんありました。各宗教の教えの神髄は1つであるという、生長の家の「万教帰一の教え」が自分の中にスッと入ってきた体験です。しかし、世の中は、無知による偏見が複雑化しており、悲しい出来事が広がっています。イスラームもその1つです。私は彼女と出会い、イスラームのすばらしさを理解し、生長の家の教えのすばらしさにも改めて気づくことが出来ました。また、そうした理解が世界の調和や平和につながると強く感じ、様々な分野の本を読むようになりました。

知ることの大切さは本編の一部であり、生きること、大切なこと、結婚のこと、新しい文明のこと、倫理的に暮らすことの5つの章に27節の具体的なヒントが隠されています。どこから読み始めても読みやすい構成です。日常から光明を実践し、未来の平和を生み出すあなたへ。未来を切り開く鍵として、是非「この星で生きる」を拝読してみましょう!

/////////////////////////////////////////////////////////

『この星で生きる』(生長の家白鳩会総裁 谷口純子 先生著)

お求めは、こちらから(*^_^*)

この星で生きる

Primary Sidebar

サイト内の記事・レシピを検索する

幸せの本質を得るレシピ

人生がつまらない

最近の投稿

  • 2020年度「生長の家青年会全国大会」
  • 保護中: 第72回生長の家青年会全国大会
  • 「第70回生長の家青年会全国大会」動画一覧
  • テキストをもって、講習会を受講しよう!
  • 自転車でのクリーンサイクリングが埼玉環境大賞で優秀賞!

Facebookページ

ツイッターでフォロー

160x180px
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

Copyright © 2023 seicho-no-ie-seinenkai