生長の家青年会とは
生長の家青年会は、12歳から39歳までの方を対象にした青年のグループです。ヴィジョンの実現を目指して、様々な活動をしています。
青年会の活動に参加すれば、かけがえのない仲間とともに生長の家の教えをより深く学び、周囲に愛を与えていくことができます。
今の時代に必要な「自然と調和した生き方」や、「新しいライフスタイル」を具体的に実践することができるのです。
そして、教えの理解を深めれば深めるほど、自らの人生が最高に幸せなものとなり、周りの人々にもその喜びを広げていくことができます。
生長の家青年会に入会すると
生長の家青年会に入会すると、以下のような喜びと感動があります。
青年会で体感できる3つの喜び
1.仲間…かけがえのない仲間との出会いがあります。
2.学び…仲間とともに、教えをより深く学ぶことができます。
3.実践…人や世界のために、愛を与えていくことができます。
「人間・神の子」の夢を描いて
生長の家青年会は、すべての人々が神の子として互いに拝みあい、祝福しあう世界を目指しています。何よりの感動は、全世界の仲間と共に「人間・神の子」の大きな夢を描けるということです。
“善一元の神への信仰”を周りに伝え、生長の家の教えで輝いていく人々を目の当たりにすれば、何とも言えない喜びと感動があり、生きがいすら味わうことができます。
これは、「自と他とは本来一体」のものであり、「すべては神において一つである」という真理を体感するからなのです。
また、生長の家青年会の重要な活動として、地球温暖化を防止し、平和な世界を実現するための活動があります。
地球温暖化が人々の幸せを脅かす時代に、何とかこの問題を解決し、次世代に明るい未来を築きたいと願っているのが生長の家青年会です。
この地球温暖化問題を解決するためには、私たちの生き方やライフスタイルの転換が必要になります。私たちの生活は、世界の問題や次世代の未来と密接に繋がっているのです。今日の私たちの行動が、明日の世界を創っています。
青年会の活動によってライフスタイルを転換し、「自然と調和した生き方」の実践者が増えていく。このように、地球や世界に貢献する人々が増えていくことも大きな感動の一つです。
もちろん、上記のこと以外にも様々な喜びがあり、感動があるものです。青年会活動で大いなる夢を持ち、人生のさらなる生きがいを得て、最高に楽しい生き方を実践してまいりましょう。
Voice of joy ①
人間関係の悩みをかかえていましたが、青年会の仲間に祈ってもらったことが日々の励みになりました。その後、心境が変わって、人間関係の問題を解決することができました。
青年会入会の具体的なメリット
生長の家青年会に入会することで、下記の具体的な特典を受けることができます。
青年会の会員になると
①毎月、生長の家総本山で青年会員の皆様の「祝福祈願」が行われます。
②会員限定の機関誌『生長の家』が毎月届きます。
③書籍等の割引サービスが受けられる「会員限定のカード」が手に入ります。
④生長の家青年会のFacebookグループに入ることができます。
⑤プロジェクト型組織のメンバーになることができます。
入会資格・手続き
以下は、青年会に入会するための資格や手続き方法です。
生長の家青年会の主な入会資格
(1)12歳~39歳の方
(2)聖使命会員であること(下記の「聖使命会員」を参照)
(3)青年会のヴィジョンに賛同し、入会を希望される方
※中学生の会員については、会費の納入を『日時計24』の年間購読に替えることができます。そのほか、資格については会則をご確認いただくか、最寄りの教化部(教区青年会事務局)へ問合せください。
年会費
2400円 ⇒年会費等の取り扱いについてはコチラから
生長の家青年会への入会手順
(1)地元にある教化部に電話で問い合わせをします。
(2)教化部の案内にしたがって、受付時間内に足をお運びください。
(郵送での手続きも可能です。)
(3)聖使命会に入会されていない方は、聖使命会員の入会手続きが必要です。
(4)青年会入会申込書を記入し、年会費を添えてお申し込み下さい。
そのほか、具体的な入会手続きについては、地元にある教化部(教区青年会事務局)で詳しく聞くことができます。
※青年会への申し込みには、ハンコが必要になります。ご持参の上、お手続きください。
Voice of joy ②
生長の家青年会は、たくさんのことを学べるところが魅力ですね。今では、大切な仲間がいっぱいできました。
聖使命会員
生長の家は立教以来、多くの人々を悩みから解放し、社会貢献を行ってきました。
この運動を支えるために献資することは、善い行い(徳)を積むことになり、自らの人生を好転させていくことにもなるのです。
おかげを得るためではない「純粋なる献資」は、お金ではなく、幸せを積み立てていくものだと考えることができます。
そして、生長の家では、上記の献資で愛他に励む方々を「聖使命菩薩」として、祝福祈願しています。聖使命会員になると、毎日、祝福の念を送られることになるのです。
生長の家の信徒となるには、教義を信奉し、その実践項目である「生長の家七つの光明宣言」に賛同して、その自覚をもって「生長の家聖使命会」に入会することが必要です。
「聖使命会」とは、生長の家の人類光明化運動・国際平和信仰運動を支える献資制度のことです。聖使命会員から献資された浄財によって、国内外で展開する生長の家の活動が展開され、会員への連絡・交流の緊密化がはかられ、教化活動のための建物の維持運営がされています。
聖使命会の会員の種類には、次の4種類があり、任意に選ぶことができます。
生長の家護持会員 月額1口(400円)以上を納入する者 生長の家什一会員 月額1,000円(1口)以上を納入する者 生長の家特志会員 什一会員にして月額1万円(10口)以上を納入する者 生長の家名誉会員 護持会員または什一会員にして、更に特志を篤くして、本部の教化活動のため、奉納金10万円乃至100万円を奉納した者 ※「生長の家聖使命会」についてのお問い合わせは、最寄りの教化部へお問い合わせ下さい。
生長の家の青年会に入会するには、この純粋な献資制度である「聖使命会」の会員であることが必要です。
「聖使命会」に入会すると、病気が治ったり、事業が繁栄したり、子供が優良になったり、家庭が明るくなるなど、幸せに満ちあふれた新しい生活がひらけてきます。
この世界には、「与える者は与えられる」という法則がありますので、献資という清らかな愛の行いを通して、献資をされた方の愛行が「その方自身」に返ってくるのです。
しかし、「ご利益やおかげを得るために献金する」というのでは、本当の愛の行いとはいえません。生長の家の前総裁・谷口清超先生は、そのことを次のように説かれています。
宗教というものは、決して病気治しや個人の繁栄のために利用されるべきものではありません。ただ本当のおかげがあらわれるのは、まごころの信仰と報恩感謝の心があらわれたとき、その附属として附け加えられたものであって丁度人間の影が地上にうつっているような、そういう影に他ならないのであります。ですから信仰を手段として利用して、安あがりのおかげをつかみ病気などを治してもらおうとか、少しだけ寄附をして置いて大いに事業を発展させてもらおうとかと、さもしい事を考えることは全く間違っているのであります。私達の寄附や献金は、そのようなこととは全然ことなったところの純粋な菩薩行であり、一人でも多くの人々を救いたいという慈悲の発露でありますから、そこに自からその功徳はあまねくゆきわたらざるところなく、一門家族の悪業すらも光に遭うた暗闇のように消滅してしまうのであります。
『新版 菩薩は何を為すべきか』128頁より
聖使命会・喜びの声1
聖使命会に入会してから、不思議と気持ちが落ち着き、善いことばかり起きるようになりました。
聖使命会・喜びの声2
結婚はあきらめていましたが、魂の半身を聖使命会員に入れて祝福したところ、良縁をいただくことができました。